- 自宅で自重トレしてるけど、効果を感じなくなった
- 家で筋トレする時に効率よくやるためには？
- ジムで筋トレしたいけど、時間がないから家でしようと思っている
筋トレを始めようと思ってもいきなりジムに通うのはなかなか抵抗がありますよね。
私自身も筋トレを始めようと思ったことは何度かあり、家でやりましたが、三日坊主で続かずでした。
筋トレ初心者が筋トレを自宅でしようとして思うことは、腕立て伏せや腹筋の人が多いです。
最初のうちは筋肉痛が来たりして、効果を感じますが、すぐに感じなくなってしまいます。原因は自重であること。
結局筋トレのメリットも感じることができずに終わってしまう人が大半です。
自宅で筋トレするならダンベルを買って、高負荷ですることをおすすめします。筋肉は高負荷によって、成長がしやすくなります。特に初心者の場合は、半年から1年は最も成長スピードが速いと言われています。
今回はダンベルの中でも最も人気で、Motionsが代理店をしている可変式ダンベル【NUOBELL】を解説します。
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NUOBELLの特徴
NUOBELLの特徴は下記の５つです。
- 一つのダンベルで２キロ刻みで１６段階のMAX３２キロ扱うことができる
- 他の商品ではありえないシャフトを回すだけの１秒で重さ交換が終わる
- シャフトがはみ出ないので膝にも置きやすい
- 他の商品で揃えようとすると１０万以上かかるからお得
- 見た目がシンプルでスタイリッシュ
１つのダンベルを２キロ刻みで １６段階のMAX３２キロまで扱うことができる
1つのダンベルで2キロから32キロまで扱えるので、トレーニングの幅が大幅にアップ！
他の商品で多いのは４キロ刻みとかなので、NUOBELLのダンベルは2キロ刻みでより細かくでき、トレーニングの幅も広がります。
低重量から高重量まで扱えるので、初心者～上級者までの幅広い層で扱うことができます。上級者でも部位によっては、低重量を扱ったりすることもあるので、一つのダンベルでまんべんなく鍛えれるところがいいですね。
シャフトを回すだけで1秒もかからず、一瞬で重さ交換ができる。
シャフトを回すだけの1秒で交換が可能！他のダンベルにはない圧倒的可変スピード！
一般的な可変式ダンベルはシャフトをセットして、プレートを足したり、手を一度離してダイヤル調整しないといけないものが多いです。
NUOBELLのダンベルは、置いてシャフトを回して好きな重さを選ぶだけ。
手を放す必要がないので、無駄な時間もなく、シャフトを回すだけなので1秒もかからず交換が終わります。
無駄がないので、ストレスフリーになりますし、次のセットまでのインターバルも早く取れるので、時間効率が良くなります。
シャフトがはみ出していないので膝の上にも置くことができる
脚にダンベルを置いても痛くない！ダンベルで筋トレするには必須の行動だから安心！
可変式のダンベルでよくあるのが、プレートを指すタイプです。プレートを指すタイプはシャフトが長くなっており、脚に置くと重たければ重たいほど痛いです。
ダンベルプレスやショルダープレスは、筋トレでは王道の種目であり、一度脚の上に乗せてからやります。なので脚の上に痛くなく乗せれるのは重要ポイントです。
NUOBELLはシャフトのはみだしがなく、痛くありません。気にする必要がなくなるので、トレーニングの幅も広がり、筋肉もつきやすくなります。
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他の商品で３２キロ分揃えようとすると１０万円以上かかることを考えるとお得
32キロを細かく扱えて約7万円！別々で揃えると10万円オーバーだからコスパもいい！
NUOBELLは２個セットで約７万円です。固定式ダンベルで32キロ集めようとすると、10万円は軽く超えてしまいます。特に重量が上がるにつれて、値段も上がります。たくさんダンベルを買うことになるので、スペースも取ってしまいます。
いきなり約7万円は高いと思うかもしれませんが、その都度買うよりかはコスパは圧倒的にNUOBELLが良いです。しかもダンベルは2個しかないのでスペースも取りません。
マシン特化ジムの相場が、6,000円～9,000円なので1年で元は回収できるので、自宅で筋トレする人にはおすすめアイテムです。
ジムの種類についてはこちらに詳しく書いてあります。
見た目がシンプルでスタイリッシュだから自宅に合っても違和感がない
見た目が黒で統一されており、ダンベル特有のごつごつ感がないから部屋に合っても違和感なし！
ダンベルには赤や黄色などいろんな色があります。好きな人はそういった色を選ぶのもありかもしれませんが、部屋にあると雰囲気に合わなかったりするときもあります。
そういった点ではNUOBELLのダンベルは黒で、派手な装飾もなく、シンプルかつスタイリッシュなので部屋に合っても違和感がなく、むしろ置き方によってはおしゃれに見えたりもします。
ダンベルは固定式と可変式があり、自宅で筋トレするなら圧倒的に可変式がおすすめ
一般的にダンベルは大きく固定式と可変式の２つがあり、どちらにもメリットとデメリットはありますが、自宅で筋トレするなら断然可変式ダンベルがおすすめです。
1つのダンベルで複数の重量が扱えるので、スペースも取らないので便利だからです。
自宅が広かったり、筋トレ専用ルームみたいな部屋を作れるなら固定式でも問題ありませんが、一般的には難しいですし、できない人も多いです。
いくつもダンベルを用意しないといけないとなると、重量が足りなくなってきた時点で筋トレをやめてしまう人も多いです。だいたい1年以内にジムをやめる人は８０％だと言われています。
筋トレは継続してやるからこそ意味があるもので、挫折しないためにも、1つで複数の重りが扱える可変式ダンベルがおすすめです。
モーションズフィットのNUOBELLのダンベルのデメリット
NUOBELL(ヌオベル)のデメリットは下記のとおりです。
- 初めて買うダンベルにしては、高い
- 色が黒しかない
初めて買うダンベルにしては高い
NUOBELLは、一般的な可変式ダンベルより高く、69,800円です。
同じ重量を集めようとすると金額は10万円は超えます。NUOBELL(ヌオベル)のほうがコスパ最高です。
金額が高いだけあって、可変式ダンベルにありがちなプレートが外れたり、がたつくなどもなく、安全に筋トレもできます。
ジムの平均金額が７０００円～８０００円なので１年もたてば元は取れ、無料で筋トレができるので、長い目で見ると決して高くなく、むしろ32キロも扱えてこの金額は安いです。
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色が黒しかない
NUOBELL(ヌオベル)のダンベルは黒しかありません。赤が好きとかそういった人には向いてないです。
ただ、黒で統一されており、見た目もシンプルで、部屋にあっても違和感なくなじみます。
NUOBELLを実際に使った人の感想のまとめ
実際に使用した人の口コミや感想をまとめてみたのが下記のとおりです。
- 32キロあるから物足りなさがなくなった
- 専用の台があるので、見た目もすっきりとして片付けができる
- 金額が金額だけあって悩んだけど、時間効率が上がった
- いろんな重さを扱えるから、10キロでショルダープレス、30キロでベンチプレスと分けて使えて便利
- ジムに通えなくなって、自重をしていたけど、NUOBELLを買って筋トレの効率が上がった
- 最低が2キロなので、プレートだけ持ってやっている
- ストレッチとかでも使えるよう、1キロ単位で扱えると嬉しい
- 気分によって、高重量と低重量を分けてやれるのが良い
- 今まで使っていたのが膝の上に置けなかったけど、NUOBELLはひざの上に置けるからトレーニングがしやすい
32キロが物足りなくなると買い直さないといけなくなりますが、上級者までいかないと32キロ以上扱うことはあまりないので、特に気にする必要がありません。
筋肥大をするために高重量を扱うことが間違いではありませんが、他にも大事なことがあります。
詳しくは効率良く筋肥大する方法という別記事がありますので参考にどうぞ。
ダンベルを使ったおすすめ種目６選
ダンベルを使ったおすすめ種目は下記の６つです。
- ダンベルベンチプレス(胸)
- ダンベルフライ(胸)
- インクラインダンベルベンチプレス(胸)
- ブルガリアンスクワット(脚)
- ワンハンドローイング(背中)
- ショルダープレス(肩)
どれも筋トレ歴6年の私がよくやる種目であり、ダンベルを使った筋トレでは王道です。効果も大きいので特に初心者はこの6つからやるとまんべんなく鍛えることができるのでおすすめです。
おすすめ種目の詳しいやり方と自宅で筋トレする時にあると絶対良いアイテムを解説した記事はこちら！
まとめ:NUOBELLのダンベルは自宅トレには最高のダンベル
NUOBELLの特徴は下記の５つです。
- 1つのダンベルで２キロ刻みMAX３２キロまで扱える
- 他の商品にはないシャフトを回すだけで交換可能なので1秒で交換できる
- シャフトがはみ出していないので膝の上に置くことができる
- 価格は約７万円で、他の商品で32キロ分揃えようとすると10万円以上かかるからコスパが良い
- 見た目がシンプルでスタイリッシュだから家にあっても違和感がない
最初はこんな重い重量扱わないと思うかもしれませんが、部位によっては重量が上がるスピードが速かったりします。特に男性は重量がすぐに足りなくなります。買い増していると金額、スペースともに圧迫してしまいます。
ジムの平均が約1万円なので、1年もしないうちに元が取れてしまい、それ以降は無料で高重量を扱った筋トレができるようになります。
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